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専用のガスバーナーに点火し、球皮内の空気を温め、その浮力で上昇します。
地上のアンカー(車両)と熱気球をロープで結び、 バスケット部分が地上から上空25m位まで上昇します。
風が少なく大気が安定した早朝に行います。 パイロット免許保有者が操縦し、安全に上空へご案内します。
1回に大人の方なら4名程度、お子様のみなら5名~6名程度の搭乗が可能。 1回の飛行は約5分程度で、状況により飛行時間を調整します 。
熱気球の立ち上げ作業の見学
インフレーター(エンジン付き大型扇風機)で球皮を膨らませる作業やバーナー点火による熱気球の立上げ工程を見ていただきます。
写真・動画撮影
ゴンドラで上空まで上昇し、写真・動画撮影が可能です。
熱気球の解説
熱気球の仕組みや付属機材等の特徴・機能を解説します。
バーナー点火体験
搭乗体験終了後、球皮を取り外した状態で、バーナー点火体験を行います。数分で家庭用風呂が沸騰する火力を実感していただきます。
熱気球について
・日本気球連盟に加盟し検査員による定期的な検査を受け、安全規定を遵守したフライトを行っています。
・お子様や女性、お年寄りの方にも楽にご搭乗いただけるドア付きバスケットを採用しています。
・パイロットは「熱気球操縦士技能証」取得者で、指導を受けたスタッフで運用しています。
・第三者賠償2 億円、搭乗者保険死亡 2,000 万円、入院日額 10,000 円の熱気球保険(航空機保険)に加入しています。
当日の気象条件、天候により催行できない場合があります。降雨等の荒天のほか、風速4m/s 以上(熱気球係留安全規定による) では、 係留飛行を行うことができません。係留飛行を始めた後でも、天候が急変した場合、パイロットの判断で一時中断、または以後の係留を中止することがあります。
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